タロットの占い方は千差万別で数多くの占い方法があります。
また、タロットカードの種類も多く、占者によってかなり違ってきます。
近い未来、過去の占いに適している占いで、占者のインスピレーションやカードを読む力にも左右されます。
タロット・タロットカード・・・いろいろな呼び名がありますが、実は起源は明らかではなく、13・4世紀のヨーロッパが発祥地といわれています。
今悩んでいることに対して、「ではどうすればいいか?」という答えをを明確に出してくれます。
タロット占いの基本は、占いをおこなった際、一見単なる「偶然」に出てきたように思われるカードには、質問者に対してなんらかの意味を持つという考えです。
スタンダードなタロット・カードの枚数は全部で78枚。
また、その78枚のカードは、22枚の「大アルカナ(Major Arcana)」と56枚の「小アルカナ(Minor Arcana)」に分けられます。